すまいをトーク:2016年度スケジュール&レポート

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2016年度 日時 テーマと内容 講師/案内人 会場(集合・別途費用)
第1回
【見学】
2016年
4/16(土)
9:30-17:00
レポート
歴史に恵まれた堺
〜その文化と産業について学び取ろう!〜

◇順路:さかい利昌の社(堺が生んだ茶人 千利休 および歌人 与謝野晶子の記念館)〜堺伝統産業館(堺の伝統的な名産品の展示館)〜刃物鍛錬所見学(堺特産の刃物捏加工 製作過程の見学)〜山口家住宅(江戸初期に建てられた日本最古の町家)〜堺鉄砲館(堺名物 火縄銃の館)〜時間があれば寺子屋として親しまれた清学院見学
*4/12までにFAXかメールにて参加申込をお願いします
高木 博 氏 【集合場所】さかい利昌の社(南海本線堺駅より徒歩約10分またはバス3〜5分 宿院バス停下車)
【集合時間】9:30
*雨天決行
【別途費用】入場料+昼食代2,800円(昼食は美々卯堺店)
第2回
【見学】
5/21(土)
10:00-17:00
レポート
”幻の安土城”の実像に迫る!
◇順路:「安土」駅〜セミナリヨ跡〜安土城址(昼食)〜安土城考古博物館・旧安土巡査駐在所・旧宮地家住宅・旧柳原学校校舎・安土城天主信長の館〜旧伊庭家住宅(ヴォーリズ建築)〜沙沙貴(ささき)神社〜城郭資料館〜「安土」駅 <総歩行距離 約6km>
*5/18までにFAXかメールにて参加申込をお願いします
牧 彰 氏
(一級建築士)
【集合場所】JR琵琶湖線「安土」駅改札口
【集合時間】10:00
*雨天決行
【別途費用】入場料 1,500円
*昼食は各自持参してください
第3回
【座学】
6/16(木)
18:30-20:30
レポート
間取り設計・ふたたび
〜家づくりに必要な3つの力〜

◇講義内容:建築主、設計者、施工者の三者が集まって、よりよい家をつくろうと考えたとき、それぞれが大切にするべきものは何なのでしょうか?それぞれが担う役割とは?
敷地に立ち、プランニングが始まって間取りが決まり、実際に工事が行われ住宅が竣工するまで、三者三様の熱い思いが火花を散らしながら交錯します。
実際の設計事例を題材に、どのようにして家づくりは進んでいったのか、いかなるやり取りがあったのか、今だから言える失敗談や体験から、もう一度「住宅って何だろう?」と皆さんと考えてみたいと思います。
中尾 克治 氏
(一級建築士)
TOTO テクニカルセンター大阪 (御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第4回
【座学】
7/21(木)
18:30-20:30
レポート
瓦葺士と学ぶ 粘土瓦
◇講義内容:屋根は、柱・梁・床・基礎と同じく主要構造部のひとつです。屋根とは、家の根っこを意味する”家根”ともいわれているように、屋根が傷んでは建物そのものの存在も危うくなります。屋根は、雨露をしのぎ、日差しを遮るものとして、遠い昔に私たちの先祖によって考え出された住まいの原型です。
屋根に求められる様々な性能を保有した、バランスのよい屋根材は粘土瓦です。古来より日本の屋根を支えてきた屋根材のひとつ、粘土瓦について考えてみませんか?
吉川 輝欣 氏
(株式会社吉川商店 専務取締役)
TOTO テクニカルセンター大阪 (御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第5回
【座学】
8/18(木)
18:30-20:30
レポート
文化財建造物の修理工事
◇講義内容:主に春日大社の文化財建造物の解体修理工事の紹介など
中村 眞一 氏
(日本最古の天満宮 菅原天満宮 禰宜)
TOTO テクニカルセンター大阪 (御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第6回
【見学】
9/24(土)
10:00-17:00
レポート
東高野街道 歴史散策 in 富田林寺内町
〜柏原大和川付替碑周辺と富田林寺内町の歴史街道を散策しましょう〜

◇順路:「大和川付替公園」→松永白州記念館〜玉手山吊り橋〜道明寺駅〜富田林駅(きらめきファクトリー)〜寺内町資料館〜寺内町センター〜杉山家住宅(重文)〜興正寺(重文)
*9/20までにFAXかメールにて参加申込をお願いします
松村 和吉氏
(一級建築士)
【集合場所】近鉄大阪線「安堂」駅改札前
【集合時間】10:00
*雨天決行
【別途費用】入場料 400円
*昼食は各自にて
オプショナルツアー 10/15(土)
8:30-18:00
紀州 広川と湯浅探訪 〜津波防災と醤油の町〜
◇順路:大阪中央郵便局仮庁舎前〜稲むらの火の館〜東濱口家〜広村堤防〜広八幡神社〜湯浅町並み散策〜大阪中央郵便局仮庁舎前 <総歩行距離 約4km>
*時間の都合で省略や追加をすることがあります
*9/12より先着順受付、定員になり次第締切
九鬼 敏博 氏
(一級建築士)
【集合場所】JR「大阪」駅 西側大阪中央郵便局仮庁舎前
【集合時間】8:30 (中型バス乗車) *雨天決行
【費用】5,000円(バス代、入場料含む)+昼食代
【定員】26名
第7回
【座学】
10/20(木)
18:30-20:30
レポート
すまいと京表具
〜スーパーハイテク素材 和紙〜

◇講義内容:晴れた日にはピンと張っていた襖や障子が雨の日には少し弛んだりします。京町家の伝統的な建築要素は蒸し暑い京都の気候に対処するため、和紙を何層にも重ね呼吸するように工夫されています。京都の意匠と共に気候風土に合った京表具の知恵と技術をご紹介します。
井上 利彦 氏
(京表具 井上光薫堂)
TOTO テクニカルセンター大阪(御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第8回
【見学】
11/19(土)
10:00-17:00
レポート
古建築を楽しめる見方(続編)
◇順路:東大寺南大門〜中門〜金堂〜鐘楼〜法華堂〜大湯屋〜転害門〜興福寺五重塔・東金堂〜南円堂〜北円堂〜三重塔〜元興寺極楽坊本堂 <総歩行距離 約4km>
*時間の都合で省略や追加をすることがあります
*11/16までにFAXかメールにて参加申込をお願いします
藪 哲郎 氏
(一級建築士)
【集合場所】東大寺南大門
【集合時間】10:00
*雨天決行
【別途費用】拝観料 850円
昼食は各自にて
第9回
【座学】
12/15(木)
18:30-20:30
レポート
曳家、家起こしの話
◇講義内容
・沈下修正・・・家の傾きを修整補強、どんな工法があるの?工事の流れは?
・曳家、押上げ・・・建物を現状のまま移動、押上げ、どんな建物でも移動できる?工事の流れは?
・薬液注入、空洞充填・・・建物や基礎の隙間に薬液を注入充填する?工事の流れは?
坂井 志行 氏
(株式会社坂井家起こし 代表取締役)
TOTO テクニカルセンター大阪 (御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第10回
【座学】
2017年
1/19(木)
18:30-20:30
レポート
文化財から一般の畳の状況
◇講義内容:長い歴史ある畳が今日大きく様変わりしています。国内消費される8割は、中国産の畳表を使用していますが、4年前に日本一の生産量を誇っていた岡山産は、平成25年に生産がなくなり、また品質日本一備後表生産者は2軒だけであります。かろうじて九州熊本県八代市に650軒の農家が藺草を作っており、今や国産畳表のほぼ全量は肥後表が使われます。中国においても、上海の南で生産していましたが、中国もだんだんと工業化が進み、今では四川省より揚子江を船便にて日本に畳表がやってきます。今や世界で2番目の大国になった中国が畳表を作らなくなったら、日本には畳そのものがなくなり、畳も一般庶民の物から文化財やお金持ちの物に変わってしまいます。皆様には安いチラシに迷うことなく、国産品のご使用をお願い申し上げ、日本の畳文化を残すためにもお力添えいただきますよう、お願い申し上げます。
磯垣 昇 氏
(磯垣タタミ 店主)
TOTO テクニカルセンター大阪(御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第11回
【座学】
2/16(木)
18:30-20:30
レポート
天然乾燥木材と板倉構法の家づくり
◇講義内容:ゆっくり時間をかけて乾燥させる「天然乾燥」の木材は、繊維が強く、時間が経つほどその強度は増すと言われています。また、木が持つ本来の精油分が残っているため、化学塗料や防腐剤をほとんど使わないような家づくりには欠かせない素材です。その活用例や一般の流通木材との違いなども含めてご紹介します。
「板倉構法」は伊勢神宮をはじめとする神社仏閣に昔から用いられてきた建築工法で、厚い板を柱と柱の間に落とし込んで建物を造ります。認定工法を使えば、準防火地域でも、家の中から外まですべて木材だけで構築することが可能です。その木材使用量は、一般的な木造住宅の2〜3倍。とにかくたくさんの木を使います。日本の山林維持のためにも有効な板倉の家づくり。講師が手掛けた事例などをご紹介します。
やました しんいち 氏
(一級建築士)
TOTO テクニカルセンター大阪(御堂筋ダイワビル2F) →MAP
第12回
【座学】
3/16(木)
18:30-20:30
レポート
紀州・木の国の山の話、木の話
〜一貫生産体制により木の家づくりを考える〜

◇講義内容:住宅の中で、地味だけど決して無くてはならないものが、骨組みとなる木材です。しかし、その木はどのように山で育ち、どのような仕事を経て皆さんの生命を守るお家の木材になるのかをご存知でしょうか?何気ない山のこと、木のことを少し深堀りしてみる2時間です。
榎本 崇秀 氏
(株式会社山長商店 取締役副社長)
TOTO テクニカルセンター大阪 (御堂筋ダイワビル2F) →MAP
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