すまいをトーク〜すまい再発見!〜

最新情報

新聞で紹介されました!
4月4日の読売新聞で、すまいをトークの活動が紹介されました!
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次回講座のお知らせ
5/20(土)9:40-16:20
河内長野の森で間伐体験

終了しました
4/12(水)18:30-20:30
開講式・オリエンテーション 住まいの歴史に学ぶ
→レポートをアップいたしました!

2017年度講座のお知らせ
4/12(水)2017年度講座開講!皆様のご参加をお待ちしております。
全講座スケジュールはこちら

新聞で紹介されました!
10月16日の読売新聞で、すまいをトークの活動が紹介されました!
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すまいをトークって?
「すまいをトーク」はどなたでもご参加いただける住まいの勉強会です。受講生は随時募集中、単回参加も大歓迎です!
勉強会内容はスケジュールのページを、受講方法についてはお申し込みとお問い合わせのページをご覧ください。

マンスリーレポート

◆ 2017年度 第1回 「開講式・オリエンテーション 住まいの歴史に学ぶ」 【4月12日】

〜代表挨拶〜
 「すまいをトーク」は、皆さんのおかげで発足から12年目を迎えることができました。今年度も、5月に大阪・河内長野の森で間伐体験をするほか、6月にはフランク・ロイド・ライトゆかりの旧甲子園ホテルと、メレル・ヴォーリズ設計の神戸女学院を見学するなど、盛りだくさんな講座を予定しています。これからも、より身近で楽しく、役に立つ会になればと、願っています。ご協力をよろしくお願いします。(2017年度代表 澤田 正人)

 今回から会場が天神橋筋6丁目の大阪市立住まい情報センターに変わり、心機一転の新年度がスタートしました。部屋はこれまでと比べるとこぢんまりとして、参加者同士の親密度が増す仕掛けと考えることとしましょう。
 第1回の講師は、同じ建物にある『大阪くらしの今昔館』館長の谷先生です。
タイトルが「住まいの歴史に学ぶ」ということで、失礼ながら眠くなるかも・・・と思っていましたが先生は「眠らせません!」と心強いお言葉で始まりました。
 タイトルは硬めでしたが内容は「朝ドラにみる大阪の住まいとくらし」ということで、先生が時代考証を担当されたNHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」と「ごちそうさん」の舞台のお話でした。
わたしはどちらも全編観ていましたし、特に「あさが来た」はハマっていたので大変おもしろく聴かせていただきました。

 それにしても、時代考証というのはわたしたちが知らないところでずいぶんとこだわり苦労されているようです。
わたしなどは目が節穴のごとく設定に何の疑いももたず登場人物とストーリーだけを追いかけていましたが、見る人が見れば突っ込みどころはいろいろあったんですね。
鋭い人からはちゃーんと問い合わせがくるようです。
例えば障子の桟の形状!当時は縦桟ではなく横桟でないとおかしい、と。
それから、お雛様の飾り方!男雛と女雛、どっちが右で左でって気にしたこともありませんでした。
先生が指摘しても言ったとおりにならなかったりもう直せなかったり、悔しい思いをされることも少なからずあったようです。
ドラマであるため時代に即していないけれどストーリーの展開上部屋が洋室になっているとか、京都の町家のロケを奈良でしたため町家の造り自体が違ったり、ドラマなりの都合がいろいろあることなど、裏事情もおもしろかったです。

 先生が館長を務める『大阪くらしの今昔館』では、確実な時代考証がなされた江戸時代の大阪の町並みが実物大に再現されており当時の暮らしを目の当たりにできます。
今後『すまいをトーク』の座学の講座が同じ建物で開催されるので、参加者のみなさんにはぜひ『大阪くらしの今昔館』を見学されますようお勧めします! (報告:浜田 綾)

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